おもしろい話7割、マジメな話3割の法則
ネコにミルクを与える番長のところでも書いたが、女性は「ギャップ」に弱い。恐そうだ「けど」本当はやさしい。勉強はできない「けど」手先は器用。背は低い「けど」バランスは悪くない。「けど」の前後での、プラスとマイナスのギャップだ。
これは言わば「錯覚」を利用したものだが、「振幅」によるギャップもある。
たとえば、おもしろい「のに」やさしいとか、細い「のに」空手の有段者だとか、無口な「のに」足が速いなど。言わば「のに」の人である。もっともわかりやすいのが、おもしろい「のに」やさしくてマジメ、だろう。
ふだんはギャグばかり飛ばして場を盛り上げているのに、イザとなったらとてもやさしい人。基本的には、大勢でいるときには「おもしろい人」でいる。
しかし、2次会で2~3人の少人数になったらやさしい人になり、マジメな一面を見せる。これが基本だ。
大勢でいるときにマジメな話をしても浮いてしまう。逆に、少人数でいるときにはじゃいでもうるさいだけだ。もちろん、大勢でマジメな話になったときにおもしろい人を演じる必要はない。そういうときは合わせるべし。
全体的なバランスとしては、おもしろいが7割、マジメが3割くらいが適量だと覚えておけばいいだろう。
「今日はお疲れさまでした。どう?楽しかった?」
「はい、おもしろかったですよ。Aさんがあんなにおもしろい人だなんて、ちょっと意外でした」
「それはよかった。じつはね、けっこうムリしてたんだよ。もともとはあんまりしやべるほうじゃないし、そもそも会社じゃギャグなんか言ったことないし」
「え~、そうなんですか?そうは見えなかったな」
「でも、よかった。楽しんでもらえて」
ここからが本番だ。
「ところでT子さんってさあ、休みの日にはどんなことをしているんですか?」から始まって、仕事のこと、将来のこと、家族のことなどへ話題を移していこう。
「おもしろさ」と「マジメで前向きな姿勢」のギャップに、女性はグラッとくる。
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2011年10月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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